絶滅危惧種の動物達

    絶滅危惧種に瀕している動物達がいます。このサイトは絶滅の危機に迫る動物を紹介するサイトです。

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2020年01月01日 サイトをオープンしました
 新着トピック
生態系の頂点に立つトラを守る

20世紀初頭、10万頭が生息していたといわれるトラは、現在約4,000頭前後までに減少しました。トラは現在、漢方薬の材料にすることを目的とした密猟と、大規模な生息環境の破壊に脅かされています。

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ホッキョクグマの生態と、迫る危機

ホッキョクグマは地上最大の肉食動物です。現在の推定個体数は26,000頭。そのうち約60%がカナダに生息しています。ホッキョクグマは狩猟などにより絶滅が心配されましたが、その後、国際的な保護活動により危機を脱しました。

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絶滅危惧種のワニの赤ちゃん 仏動物園が公開

フランス北部バルドルイユ(Val-de-Reuil)にある動物園ビオトロピカ(Biotropica)で11日、先月生まれた絶滅危惧種のアフリカクチナガワニの赤ちゃん6匹が公開された。

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 絶滅危惧種の可能性が高い動物
# 動物名 個体数 生息地
1 アムールヒョウ 50体以下 ロシア南東部
2 ジャワサイ 25~50体 インドネシア
3 メキシコオオカミ 約400体 アメリカ、メキシコ
4 クロアシイタチ 約800体 アメリカ
5 マウンテンゴリラ 約880体 ウガンダ

人類のせいで「動植物100万種が絶滅危機」=国連主催会合


世界132ヵ国の政府が参加する「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」(IPBES)は、人類の活動によって約100万種の動植物が絶滅危機にさらされていると警告する、報告書を発表した。自然環境は地球上のあらゆる場所でかつてない速度で衰退しており、その最大の原因は人類の食糧とエネルギー需要が拡大し続けているからだという。
IPBESは、この衰退の動きは食い止めることができるものの、それには人類の自然の関わり方が全面的かつ「抜本的に変化」する必要があると結論している。

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